ブリッジトーク ブリッジの作り方シリーズ12 | トリエンナーレ・シンドローム編
更新日:2016.11.21

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※イベントは終了しました。
平成28年12月8日(木) 19:00 - 21:00 @P3 art and environment

国内外を問わず増加する国際芸術祭。作るほうにとっても見るほうにとってもエキサイティングな芸術祭は、強い伝染性を持っているようです。
それは単なる流行なのか、文化的な症候群なのか、それとも新たな社会実践の試みなのでしょうか?

あいちトリエンナーレ2016の現場で活躍した二人が、同トリエンナーレの芸術監督を務めた港千尋とともに、芸術祭の現実と「その先」を展望します。

※ 当日会場にて、11月18日発行の「ART BRIDGE04|創る 集まる 変えてみる ART OF REASSEMBLING」をお配りいたします。


※ 満員御礼:本講座は定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました。


【開催概要】

日 程  12月8日(木) 19:00〜21:00(18:30 開場)
場 所  P3 art and environment(東京都新宿区四谷4-34-1 新宿御苑前アネックスビル1F)
ゲスト  清澤暁子(あいちトリエンナーレ2016・コーディネーター)、工藤千愛子(あいちトリエンナーレ2016・広報)
ホスト  港千尋(Art Bridge Institute ディレクター / あいちトリエンナーレ2016芸術監督)
定 員  先着30名
参加料  無料

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清澤‎暁子​(きよさわさとこ)
あいちトリエンナーレ2016・コーディネーター​​

大阪大学大学院文学研究科修了。2008〜11年、京都芸術センターにてアートコーディネーター。主に展覧会の企画、通信紙編集などを行う。その後、KYOTO EXPERIMENT 2011京都国際舞台芸術祭で「高嶺格:ジャパン・シンドローム step1 球の裏側」展の企画制作を担当。2012年以降、あいちトリエンナーレ2013、札幌国際芸術祭(SIAF)2014を経て、再びあいちトリエンナーレ2016と継続的に国際芸術祭の現場にアシスタント・キュレーター/コーディネーターとして携わる。芸術祭では国際展を中心とした事務局運営、学芸業務​など​を担当。
工藤千愛子(くどうちあこ)
あいちトリエンナーレ2016・広報

京都精華大学芸術学部メディア造形学科卒業。大阪拠点のクリエイティブユニット" graf "で2001年〜2009年の間、主に展覧会やイベントの企画、広報などを担当。その後、grafを離れた7名のメンバーでgm projects(LLP)を立ち上げ活動。2013年にはあいちトリエンナーレ2013の実行委員会事務局で働き、その後、横浜美術館で広報の仕事を経て、再びあいちトリエンナーレ2016の実行委員会事務局に広報担当として携わった。
主 催  東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
     NPO法人Art Bridge Institute