ブリッジの作り方シリーズ11 | トランスコンセプチュアルー移動と創造の方法論
更新日:2016.06.29

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※イベントは終了しました。
平成28年7月15日(金) 19:00 - 20:30 @3331 Arts Chiyoda 1F ラウンジ

ロサンゼルスと日本を拠点に、キュレーター、アーティスト、エディターとして幅広い活動をするキオ・グリフィス氏をゲストにお迎えします。常に移動しながら、アート、デザイン、サウンドと領域を横断するグリフィス氏の活動は、ポストインターネット、ニューコンセプチュアルアートの最前線と言えるでしょう。自身の活動を紹介していただきながら、年間200に及ぶ企画を世界各地で進める、その驚異的な創造性の秘密に迫りたいと思います。
※トークは日本語でおこないます。

グリフィス氏は、今夏に開催予定の「あいちトリエンナーレ2016」にて、世界中の多くの人に「色名」の入ったフレーズを読んでもらい、それらの「声」をインスタレーションとして出品する新作を予定しています。
トーク終了後、今回のトークにご参加いただいた皆さまにも「声」の収録にご協力いただきたいと思っております。(お一人につき5分程度を予定しています)

《お知らせ》
本イベントは参加申し込みが定員に達しましたが、若干席分、追加申し込みを受け付けます。ご希望の方は、早めのお申し込みをお勧めいたします。
※キオ氏の「あいちトリエンナーレ2016」出品作品への、「声」の収録につきましては、会場の利用時間の関係で、すでにお申し込みいただいた方のご参加を優先させていただきたいと思います。何卒、ご了承ください。



【開催概要】
日 程  平成28年7月15日(金) 19:00 - 20:30(開場18:30)
場 所  3331 Arts Chiyoda 1F ラウンジ
ゲスト  キオ・グリフィス(ヴィジュアル・サウンドアーティスト、キュレーター、デザイナー、ライター)
ホスト  港 千尋 (写真家 / 著述家 / Art Bridge Instituteディレクター)
参加料  無料
定 員  先着30名

申 込  要事前申し込み。7月14日(木)まで
     お申し込みはこちら

主 催  東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
     NPO法人Art Bridge Institute

※事前申込は7/14(木)まで。
※お寄せいただいた個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用致します。
※事前申込の段階で定員に達しない場合は、当日受付を行います。受付情報はfacebookページをご覧下さい。
“Loxodrome” 2013 「等角航路」photo: Kio Griffith
“Revolutions Per Minute” 2013 – 2016 「回転1分間の革命」photo: Kio Griffith
“Blue Nova” 2013 サウンド•インスタレーション photo: Natasha Peterson
“Revolutions Per Minute” 2013 – 2016 「回転1分間の革命」 photo: Kio Griffith
“24flat6B” 2014 パフォーマンス Building Bridges Galleryにて photo: Marisa Caichiolo
フィンランドの古都・トゥルクのアート•チャペルにて声の録音 photo: Ville Vari
“Dowsing To Douse” Joshua Treenial インテグラトロン (ランダーズ・カリフォルニア) パフォーマンス photo: Sonja Schenck
Kio Griffith(ヴィジュアル・サウンドアーティスト、キュレーター、デザイナー、ライター)
1963年神奈川県生まれ、ロサンゼルス在住。ニューメキシコ州立大アルバカーキ校、Otis/Parsons School Of Design卒業。
アメリカと日本を主な拠点として、メタニュアンスな概念を機軸に、多様な表現を展開する。時代とともに変遷する社会や言動、それらを視覚的・聴覚的に再生、追体験させるという手法を取っている。そこには一貫して「失われたものに新しい命を吹き込む」という主題が秘められている。2016にはあいちトリエンナーレへの参加、環太平洋地域の様々な言語や地域の人々から「色」にまつわるメッセージを集め、それらの「声」による作曲を試みる。
www.kiogriffith.com/
いくつもの小さな本や出版活動が自生、共生する、生き生きとした複雑な世界を求めて
2015年10月24日に開催された、Art Bridge Institute(ABI)フォーラム「言葉の宇宙船ー印刷物と思想の共有をめぐってー」がきっかけとなり、ABIと、芹沢高志 が統括ディレクターを務める「P3 art and environment」が共同で出版レーベルをつくることになりました。
この出版レーベルから発行する1冊目を制作中です。

クラウドファンディングも実施中なので、ぜひご協力ください。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

主催・お問い合わせ:ABI+P3共同出版プロジェクト abip3publishing@gmail.com
BRIDGE STORY 2016
更新日:2016.06.09
BRIDGE STORY2016 ライターが決定いたしました。
6月30日から、連載がスタートします。
アルカディリ・モニラ Monira Al Qadiri 
クウエート国籍のアーティスト。1983年セネガル生まれ。2010年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現領域博士後期課程修了。中東を中心に「悲しみの美意識」やジェンダー問題を取り上げ、宗教と文化的アイデンティティーが失われていく事を作品のモチーフにしている。2013年から「GCC」というアーティスト集団のメンバーになり、翌年ニューヨークのMOMA PS1で個展を行った。現在アムステルダムのアーティストレジデンス「ライクスアカデミー」を拠点としながら、世界各国で展示やレクチャーを行う。
http://www.moniraalqadiri.com/

テキスト更新日ー6/30,8/30,10/30,12/30,2/28
キオ・グリフィス Kio Griffith
ヴィジュアル・サウンドアーティスト、キュレーター、デザイナー、ライター。1963年神奈川県生まれ、ロサンゼルス在住。ニューメキシコ州立大アルバカーキ校、Otis/Parsons School Of Design卒業。
アメリカと日本を主な拠点として、メタニュアンスな概念を機軸に、多様な表現を展開する。時代とともに変遷する社会や言動、それらを視覚的・聴覚的に再生、追体験させるという手法を取っている。そこには一貫して「失われたものに新しい命を吹き込む」という主題が秘められている。2016には愛知トリエンナーレへの参加、環太平洋地域の様々な言語や地域の人々から「色」にまつわるメッセージを集め、それらの「声」による作曲を試みる。

テキスト更新日ー7/30,9/30,11/30,1/30,3/30
坂田 太郎 Taro SAKATA
1980年神奈川県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒業。在学中よりP3 art and environmentに勤務し、その後MeMe Design School、アサヒ・アートスクエア[NPO法人アートNPOリンク]の運営に関与する。P3ではAAF2006〜2008年事務局を、アサヒ・アートスクエアでは寺内大輔、岩渕貞太、蓮沼執太、山城大督との協働プロジェクト、北川貴好、福永敦の個展、ロングパーティー「フラムドールのある家」等のコーディネートを担当。現在はP3のリサーチャー、TARLのスクールマネージャーとして東京に通いながら、自宅のある横浜を拠点に「サイト・イン・レジデンス」を継続。主な役割はサイトにまつわる資料収集と整理と進行管理。
http://www.siteinresidence.org/

テキスト更新日ー6/30,8/30,10/30,12/30,2/28
瀬尾 夏美 Natsumi SEO
画家、作家。1988年東京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。土地の人びとのことばと風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。2012年より、映像作家の小森はるかとともに岩手県陸前高田市に拠点を移す。以後、地元写真館に勤務しながら、まちを歩き、地域の中でワークショップや対話の場を運営。2015年仙台市で、土地との協同を通した記録活動を行う一般社団法人NOOK(のおく)を立ち上げる。主な展覧会に「VOCA2015」(上野の森美術館、東京、2015年)「クリテリオム91」(水戸芸術館、茨城、2015年)など。主な著作に「花の寝床/3つの視点」(『ミルフィユ05』所収、赤々舎、2013年)。現在は小森とのユニットで、巡回展「波のした、土のうえ」を全国各地で開催している。
http://komori-seo.main.jp/

テキスト更新日ー6/30,8/30,10/30,12/30,2/28
辻田 美穂子 Mihoko TSUJITA
1988年大阪生まれ。2012年ビジュアルアーツ大阪卒業。現在は北海道に住むが、これまで国内外の様々な土地に生活拠点を移している。2010年に日本からの墓参団に同行し、祖母の故郷であるサハリンを訪れる。数度に渡って訪れたサハリンで撮りためた写真は、「カーチャへの旅」(2016年、Kanzan Gallery)で発表されたほか、テキストとともにブログにも掲載されている。
http://mihokotsujita.com/Sakhalin.html

テキスト更新日ー7/30,9/30,11/30,1/30,3/30
ぬかつくるとこ
http://nuca.jp/

中野 厚志 Atsushi NAKANO
1972年生まれ。福祉系の大学を卒業後、15年間岡山県内の障がい者支援施設に勤務。その頃から障がいを持った人たちから生み出される数々のモノたちに衝撃を受ける。2013年12月、仲間とともに岡山県都窪郡早島町の築100年以上の蔵を改装した建物で生活介護事業所「ぬか つくるとこ」を立ち上げ、現在に至る。
アートを一つの媒体として、個々の個性や特性をうま味に変化すべく、現在発酵中。

丹正 和臣 Kazuomi TANJYO
奈良生まれ。倉敷市在住。木彫りの犬に車輪をつけ散歩をさせながらコミュニケーションをはかる「犬のさんぽプロジェクト」など、自分と他者 との“間”を感じさせてくれるかけがえのないものとしてアートを感じ活動している。2011年からフリーのデザイナーとして活動。通所施設に美術講師として5年関わる。「生活介護事業所 ぬか  つくるとこの」(岡山県)の立ち上げメンバーの一人として2013年から勤務している。

テキスト更新日ー7/30,9/30,11/30,1/30,3/30
※中野さん、丹正さん、お二人が交代で執筆します。
インターンプログラム参加者(2期生)を募集します
更新日:2016.05.07

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※イベントは終了しました。
Art Bridge Institute(ABI)では、アートの現場と社会をつなぐ活動を紹介するイベントや、機関誌『ART BRIDGE』を発行するほか、機関誌の配付を通じて、各地の活動、拠点、人を結ぶネットワークづくりを行っています。
こうした活動を一緒につくりあげていくメンバーとして、インターン生を募集します。
ABIの活動を通して、アートプロジェクトに携わるさまざまな方と出会うことができると思います。アートプロジェクトの現場に関わってみたいと思っている方、ABIの活動に共感し、ともに活動する意思のある方のご応募をお待ちしております。
◼︎活動内容
⒈ABI事業の運営補助
ブリッジトークやフォーラムなど事業の運営補助作業を行います。

2. 『ART BRIDGE』の配付活動
個人の関心や専門分野を活かしながら、機関誌『ART BRIDGE』配付先のリサーチ訪問、レポート作成を行います。

3.インターン活動日への参加
月に1回(原則第二木曜日の19:30から)機関誌『ART BRIDGE』を読む勉強会、ゲストを交えての交流会などを開き、アートと社会をつなぐ役割について理解を深めるための勉強や情報交換をします。

4. レポートの執筆
1〜4の取り組みを、レポートにまとめます。執筆したレポートは、ABIのウェブサイトへの掲載や、年度末には1冊にまとめて報告書を作成します。

*その他、昨年度はインターン生同士での交流会や、有志で企画の立ち上げから実施までを行いました。
◼︎応募資格
18歳以上

◼︎定員
若干名

◼︎待遇
無償 ※NPO法人の保険に加入します。
◼︎応募方法
①(A)(B)どちらかの説明会に必ずご参加ください。

 ※説明会は終了しました!

《説明会日程》
(A)平成28年5月17日(火) 19:00-20:00 
(B)平成28年5月19日(木) 19:00-20:00

※両日とも、内容は同じです。説明会の会場はアーツカウンシル東京ROOM302(〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda 3F)です。


②説明会に参加後、5月26日(木)までに、応募フォームに、応募の動機・『ART BRIDGE』を読んだ感想、必要事項を記載して送信してください。

※応募受付は終了しました!

フォームの送信後、2日以内に事務局より確認のメールを返送いたします。
それをもって、受付完了となりますので、事務局より返信がない場合はご連絡ください。
6月2日(木)までに、応募者全員に選考結果をメールにてお知らせいたします。

※応募フォームから提出いただいた個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用いたします。
◼︎お問い合わせ
Art Bridge Institute事務局
art.bridge.institute@gmail.com
昨年度のインターン活動日(勉強会)の様子。『ART BRIDGE』のリーディングや、今後の活動について話し合うため、月1回のペースで開催した。
東京のオルタナティブスペース「undō」をリサーチした時の様子。主宰のお一人、川村庸子さんにインタビューをしました。
インターンが主催した『ART BRIDGE』リーディング会の様子。企画から当日の準備まで、インターン生が中心になって進めました。
2015年7月からArt Bridge Instituteウェブページで展開しているBRIDGE STORYの連載も、そろそろ最終回が近づいています。
2016年に移り変わっていく中で、BRIDGE STORYを連載中のライターが集まり、お互いのストーリーを振り返り、活動について語り合う、交流の場を作ります。
ぜひご参加ください。
       
モデレーター|港千尋(写真家 / 著述家 / Art Bridge Instituteディレクター)


【開催概要】
日 程  平成28年1月28日(木)18:30 - 21:00(開場18:15)
場 所  3331 Arts Chiyoda 3F アーツカウンシル東京ROOM302
参加料  500円
定 員  先着30名

申 込  定員に達しましたので、お申し込みを締め切らせていただきました。当日会場にて、キャンセル分の参加受付を行います。
主 催  東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
     NPO法人Art Bridge Institute


※事前申込は1/27(水)17:00まで。
※お寄せいただいた個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用致します。
※事前申込の段階で定員に達しない場合は、当日受付を行います。受付情報はfacebookページをご覧下さい。



【当日の流れ】
18:30〜18:40 ブリッジストーリーとは? 港千尋

18:40〜19:40 トーク第1部《60分》
        スピーカー:齋藤彰英 スザンヌ・ムーニー 仲宗根香織 原亜由美

19:40〜20:00  休憩

20:00〜21:00 トーク第2部《60分》
        スピーカー:江上賢一郎太田エマ大谷悠舩木翔平