上野公園スタディーズ01「茶の本を持って、上野に出かけよう」

上野公園の歴史や文化、自然を学びながら、その魅力を発信していく「上野公園スタディーズ」のレクチャーシリーズ。
第1回目は、上野公園を舞台に開催される「TOKYO数寄フェス2017」のオープニングに合わせて、住友文彦さん(TOKYO 数寄フェス 2017 ディレクター)、小沢剛さん(アーティスト/TOKYO 数寄フェス 2017 谷中アートプロジェクト監修)をゲストに迎えます。

東京藝術大学とパリ国立高等美術学校の学生が、谷中でリサーチを行い作品を制作する「谷中アートプロジェクト」を監修する小沢さん。自身の最新作《帰ってきたK.T.O》では、岡倉天心をテーマとして、国内外でのリサーチや制作を行い、史実と創作が密接に関係しています。

今回は、ディレクター、アーティストから見た上野公園の魅力に触れながら、アーティストにとっての「リサーチ」についても紐解いてゆきます。

※本イベントは「TOKYO数寄フェス2017」の一環として実施されます。


本イベントは「TOKYO数寄フェス2017」 の一環として実施されます。
詳細やお申し込み、お問い合わせは、「TOKYO数寄フェス2017」ホームページをご確認ください。


場 所:東京都美術館 講堂
日 時:11/10(金) 17:00-19:00(受付16:30~)
定 員:200名
参加費:無料


《申し込み方法》
事前申し込み制。※ 11/10(金)11:00締切。残席分の当日受付を16:30より会場にておこないます。
「TOKYO数寄フェス2017」ホームページよりお申し込みください


《登壇者》
ゲスト

住友文彦
1971年生まれ。あいちトリエンナーレ2013、メディア・シティ・ソウル2010(ソウル市美術館)の共同キュレーター。NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ(AIT)創立メンバー。展覧会=「PossibleFutures:アート&テクノロジー過去と未来」展(ICC、東京、2005)「川俣正[通路]」(東京都現代美術館、東京、2008)ヨコハマ国際映像祭2009ほか。

小沢 剛
アーティスト。1965 年生まれ。 代表作は、女性が野菜で出来た武器を持つポートレート 写真シリーズ《ベジタブル・ウェポン》(2001~)、歴史上の 人物を題材に事実と虚構を重ね合わせ、物語を構築する 《帰って来た》シリーズ(2013~)など。


聞き手

港千尋
写真家、著述家。1960 年生まれ。 記憶、イメージ、群衆などをテーマに、映像人類学をはじめ 幅広い活動を行う。著作『記憶―創造と想起の力』で サントリー学芸賞、写真展「市民の色」で伊奈信男賞。 国内外の国際芸術祭でキュレーターや芸術監督を務める。Art Bridge Instituteディレクター。


《お問い合わせ》
上野「文化の杜」新構想実行委員会内
TOKYO数寄フェス2017事務局
TEL: 03-5834-2396 (平日 10:00 - 17:00)
URL: http://sukifes.tokyo/

《主催》
上野「文化の杜」新構想実行委員会、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)


《企画》
NPO法人Art Bridge Institute
【Dangerous Grooves】海賊盤/バウンティ・ハンター 開催
更新日:2017.10.19
※イベントは終了しました。
海賊盤/バウンティ・ハンター
レコードを聴きながらアートや社会について語る、移動型のイベント。
自分しか持っていない(に違いない)レアなアイテムを持ち寄り、おしゃべりをしながら聞こうという試みです。

レコードやカセットテープのリバイバルが本格化するなか、あえてコマーシャル圏外にある録音を共有したいと思います。
ジャンルは問いません。
ぜひ、これはみんなに聞かせたいというスペシャルな音を持ってお集まりください。

参 加 : 港千尋、キオ・グリフィス、ほか
入場料 : 無料(飲み物カンパ制)
※ 参加人数を把握したいので、来場予定のかたは、facebookイベントページの「参加する」にチェックお願いします!

主催・問い合わせ:Art Bridge Institute+TYPE
ABI+P3共同出版プロジェクトとKIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)
が共催で、「言葉の宇宙船がやってくる〜KIITO BOOK CLUB」を開催します。

『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』(ABI+P3共同出版プロジェクト)は、芹沢高志と港千尋の出会いに編集者やデザイナーが加わり、読者とともに自分たちなりの本のつくり方を考え実現した、プロジェクトブックです。
「言葉の宇宙船」には、ふたりの著者が読んできたタイトルにはじまり、本との出会い方や届け方、これからの文化発信の在り方まで、物質としての書物の可能性と、それを共有するための方法や試みといったアイデアの積荷がたくさん入っています。

今回、「言葉の宇宙船」が寄港する先はKIITOのライブラリ。宇宙船に乗って旅をつづける言葉たちが、期間限定のブッククラブをつくります。
プロジェクトメンバーやコウベボーダーズ、KIITOが推薦する本が棚をつくり、その周りには、また新しい言葉が生まれます。
ご期待ください。


日時|2017/11/7(火)-2018/1/14(日) 
場所|デザイン・クリエイティブセンター神戸 2F ライブラリ
主催|デザイン・クリエイティブセンター神戸、ABI+P3共同出版プロジェクト


・ブッククラブ(1)
「本を『編む』わたしたちの本のつくり方」
出演:尾中俊介+川村庸子
一冊の本をつくるにあたって、何を、どのように編んでいるのか。編集者とデザイナーが、『言葉の宇宙船』における編集とデザインの実践について言葉を交わします。ふだん無意識に行っていることを言語化し、わたしたちの本のつくり方を探る試みです。
日時:11/25(土)15:00〜17:00
お申込みはこちら

・ブッククラブ(2)
「本の外縁をめぐる旅」
出演:港千尋
『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』の著者であり、『文字の母たち Le Voyage Typographique』(2007年、インスクリプト)や『書物の変—グーグルベルグの時代』(2010年、せりか書房)など、これまでも著述家、写真家として「本」にまなざしを向けてきた港千尋。自著の執筆背景やエピソードなどを紹介しながら、「本の外縁をめぐる旅」に誘います。
日時:11/30(木) 18:30〜20:00
お申込みはこちら

・ブッククラブ(3)
「わたしたちの本の届け方とその先」
出演:芹沢高志+坂田太郎+コウベボーダーズ
本著完成後の届け方や活動について紹介しながら、今後の可能性を考察します。ゲストに、神戸市内の古本屋5店舗からなるユニット「コウベボーダーズ」を迎え、神戸を拠点にしたコレクティブとしての「届け方」についてもお伺いします。ミニ古本市も同時開催!
日時:2018/1/14 (日) 15:00〜17:00
お申込みはこちら


【ABI+P3共同出版プロジェクト】
「いくつもの小さな本や出版活動が自生、共生する、生き生きとした複雑な世界を求めて」
ABI+P3共同出版プロジェクトは、Art Bridge InstituteとP3 art and environmentが、これからの文化発信の在り方を、実践を通して考えていくために立ち上げたプロジェクトです。
2016年に芹沢高志・港千尋による共著『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』を発行。「本の可能性」や「未来の発信拠点」をめぐって交わされた往復書簡や公開対話から、出版レーベルが立ち上がるまでのプロセスを一冊のプロジェクトブックにまとめました。
本著完成後は、ウェブコラム『100の読者、100の経験』や、「わたしたちの本のつくり方、届け方」トークシリーズ、書店でのブックフェア開催など、本が飛び立った「その後」を追うプログラムなどを展開しています。


【お知らせ】
KIITO BOOK CLUB開催にあわせて、ジュンク堂書店三宮店5階 レジカウンター前特設コーナーにて、ブックフェアを開催します。『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』をはじめ、ABI+P3共同出版プロジェクトのメンバーがこれまでに制作に携わった本をご購入いただけます。詳細は随時本ページにアップデートしていきます。期間:11/7(火)~12/6(水)
THE TOKYO ART BOOK FAIR 2017 に参加します
更新日:2017.09.26
※イベントは終了しました。
Art Bridge Instituteで、THE TOKYO ART BOOK FAIR 2017に参加します。
ぜひ、Art Bridge Instituteのブースに、遊びに来てください。

会期:2017年10月5日(木)~10月8日(日)
会場:寺田倉庫
   東京都品川区東品川2-6-10(地図)
会期:2017年10月6日(金)12:00〜20:00
   2017年10月7日(土)12:00〜20:00
   2017年10月8日(日)11:00〜19:00
入場料:無料

プレビュー・オープニングレセプション
日時:2017年10月5日(木)15:00〜21:00
入場料:1,000円
2017年6月、書籍『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』(ABI+P3共同出版プロジェクト)の刊行から半年後。
わたしたちは、飛び立った本の「その後」を追うウェブプログラム『100の読者、100の経験』をスタートしました。
いくつかの質問やお願いを投げかけ、そのお返事の紹介を通して「読者」経験の一端を記録し、わかちあう試みです。

“読者とは、単に本を読む人というよりは、「魂を持っている」ということだと思うんですよ。
読者が100人いたら、そこには100の魂がある。本が複製物になったときの最大の発見は、100人が読んでいて、100の魂があるということです。
そこに、もう一度立ち返ることができるのではないでしょうか”
[p142 編集会議「読者への届け方」より]