ART BRIDGEの配付を通じ、さまざまな人や場所に出会う、ABIネットワーカー。
それぞれの出会いを綴ったレポート「ART BRIDGEに連れて行ってもらった」
をウェブで公開しております。ぜひ、ご覧ください。
《ゲティセンターミュージアム》ABIネットワーカー 町田恵美(エデュケーター)
ABIネットワーカー 原亜由美(コーディネーター)
《アイソメ》 ABIネットワーカー 高野英江(エデュケーター)
平成28年12月8日(木) 19:00 - 21:00 @P3 art and environment

国内外を問わず増加する国際芸術祭。作るほうにとっても見るほうにとってもエキサイティングな芸術祭は、強い伝染性を持っているようです。
それは単なる流行なのか、文化的な症候群なのか、それとも新たな社会実践の試みなのでしょうか?

あいちトリエンナーレ2016の現場で活躍した二人が、同トリエンナーレの芸術監督を務めた港千尋とともに、芸術祭の現実と「その先」を展望します。

※ 当日会場にて、11月18日発行の「ART BRIDGE04|創る 集まる 変えてみる ART OF REASSEMBLING」をお配りいたします。


※ 満員御礼:本講座は定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました。


【開催概要】

日 程  12月8日(木) 19:00〜21:00(18:30 開場)
場 所  P3 art and environment(東京都新宿区四谷4-34-1 新宿御苑前アネックスビル1F)
ゲスト  清澤暁子(あいちトリエンナーレ2016・コーディネーター)、工藤千愛子(あいちトリエンナーレ2016・広報)
ホスト  港千尋(Art Bridge Institute ディレクター / あいちトリエンナーレ2016芸術監督)
定 員  先着30名
参加料  無料

     ※お寄せいただいた個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用致します。   
清澤‎暁子​(きよさわさとこ)
あいちトリエンナーレ2016・コーディネーター​​

大阪大学大学院文学研究科修了。2008〜11年、京都芸術センターにてアートコーディネーター。主に展覧会の企画、通信紙編集などを行う。その後、KYOTO EXPERIMENT 2011京都国際舞台芸術祭で「高嶺格:ジャパン・シンドローム step1 球の裏側」展の企画制作を担当。2012年以降、あいちトリエンナーレ2013、札幌国際芸術祭(SIAF)2014を経て、再びあいちトリエンナーレ2016と継続的に国際芸術祭の現場にアシスタント・キュレーター/コーディネーターとして携わる。芸術祭では国際展を中心とした事務局運営、学芸業務​など​を担当。
工藤千愛子(くどうちあこ)
あいちトリエンナーレ2016・広報

京都精華大学芸術学部メディア造形学科卒業。大阪拠点のクリエイティブユニット" graf "で2001年〜2009年の間、主に展覧会やイベントの企画、広報などを担当。その後、grafを離れた7名のメンバーでgm projects(LLP)を立ち上げ活動。2013年にはあいちトリエンナーレ2013の実行委員会事務局で働き、その後、横浜美術館で広報の仕事を経て、再びあいちトリエンナーレ2016の実行委員会事務局に広報担当として携わった。
主 催  東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
     NPO法人Art Bridge Institute
ART BRIDGE04 | Autumn
更新日:2016.11.13
創る 集まる 変えてみる
ART OF REASSEMBLING
今回の特集はあいちトリエンナーレ2016を入口に、人が集まり創造する現場を訪ねながら、共同創造の新しいかたちを発見したいと思います。時代と場所を超えて、アートは物質と時間と身体との、相互的な影響と変形の探究でした。それは自分の手と土以外に素材がなかった頃でも、人工知能による創造性が議論される現代においても変わりません。アートの持つ力が社交や集会を通し、まちづくりの方法論として役立つような場面も増えてゆくでしょう。共感から理解へ、理解から協同へという心の働きに、アートは欠くことができません。
人類が培ってきた「相互的な影響と変形」の探究が、2年や3年ごとの機会だけでなく、日々の実践として続けられていることに、それを確かめられるのではないでしょうか。
(港千尋『ART BRIDGE04|statement』より抜粋)

平成28年11月18日(木) 発行!
配付方法はこちら
Feature 01
コレクティブ・アジア
江上賢一郎

『コレクティブ・アジア─オキュパイ/ 生存権/ユーモア』ができるまで
服部浩之

行為からはじまるコレクティブ単語帳
コレクティブ·アジア プロジェクト·メンバー

都市の地層をなぞる
─釜山、歴史・アート・コミュニティ探訪記─
江上賢一郎

インドネシア美術のコレクティブ史
─“ワイルドな”メカニズム─
廣田緑

余白の時間を共有すること
江上賢一郎


Column 01
時を集めて
港千尋

Report 01
『ART BRIDGE』に連れて行ってもらった
紙の上のプラットフォーム
関川歩


Bridge Talk 11
ブリッジの作り方シリーズ11
トランスコンセプチュアル
─移動と想像の方法論─
キオ·グリフィス


Feature 02
まちへ繰り出す芸術祭

Report 02
まちの小さな記憶とつながる
大愛知なるへそ新聞編集部
関川歩

Interview 01
芸術祭の「その後」をつくる
Minatomachi Art Table, Nagoya[MAT, Nagoya]

Interview 02
「あいだ」を創造するまち育て
延藤安弘


Column 02
縁のなかの力持ち
港千尋

Report 03
『ART BRIDGE』に連れて行ってもらった
行き交う橋、つなぐ出会い 
町田恵美


Contribution 01
「どこ」を超えて「いま」を共有すること
~ライプツィヒ『日本の家』とネットワーク~
大谷悠

Contribution 02
汽水域にいきる
佐藤李青

Contribution 03
路地を再現する
交陪プロジェクトと精神地理学の行動
龔卓軍


Column 03
心の地理学
港千尋

Report 04
『ART BRIDGE』に連れて行ってもらった
故郷をめぐる旅
原亜由美

Report 05
生きる術としての知の共有
~リーディンググループの実践~
高野英江

Contribution 04
旅する八丁味噌
名古屋 八丁味噌編
関口涼子


編集後記







編集長
港千尋

編集
川村庸子
関川歩
江上賢一郎(P4-15「コレクティブ・アジア」) 

アートディレクション&デザイン
加藤賢策(LABORATORIES)

デザイン
北岡誠吾(LABORATORIES)

英訳
スザンヌ・ムーニー
齋藤みやび
キオ・グリフィス(P40-41「路地を再現する」)

中国語訳・コーディネート
呂孟恂

プログラムオフィサー
佐藤李青(アーツカウンシル東京)
上地里佳(アーツカウンシル東京)

協力
あいちトリエンナーレ2016
Art Critique of Taiwan ACT
齋藤彰英
片田美晴
薄木利晃(齊文舎)
平成28年7月15日(金) 19:00 - 20:30 @3331 Arts Chiyoda 1F ラウンジ

ロサンゼルスと日本を拠点に、キュレーター、アーティスト、エディターとして幅広い活動をするキオ・グリフィス氏をゲストにお迎えします。常に移動しながら、アート、デザイン、サウンドと領域を横断するグリフィス氏の活動は、ポストインターネット、ニューコンセプチュアルアートの最前線と言えるでしょう。自身の活動を紹介していただきながら、年間200に及ぶ企画を世界各地で進める、その驚異的な創造性の秘密に迫りたいと思います。
※トークは日本語でおこないます。

グリフィス氏は、今夏に開催予定の「あいちトリエンナーレ2016」にて、世界中の多くの人に「色名」の入ったフレーズを読んでもらい、それらの「声」をインスタレーションとして出品する新作を予定しています。
トーク終了後、今回のトークにご参加いただいた皆さまにも「声」の収録にご協力いただきたいと思っております。(お一人につき5分程度を予定しています)

《お知らせ》
本イベントは参加申し込みが定員に達しましたが、若干席分、追加申し込みを受け付けます。ご希望の方は、早めのお申し込みをお勧めいたします。
※キオ氏の「あいちトリエンナーレ2016」出品作品への、「声」の収録につきましては、会場の利用時間の関係で、すでにお申し込みいただいた方のご参加を優先させていただきたいと思います。何卒、ご了承ください。



【開催概要】
日 程  平成28年7月15日(金) 19:00 - 20:30(開場18:30)
場 所  3331 Arts Chiyoda 1F ラウンジ
ゲスト  キオ・グリフィス(ヴィジュアル・サウンドアーティスト、キュレーター、デザイナー、ライター)
ホスト  港 千尋 (写真家 / 著述家 / Art Bridge Instituteディレクター)
参加料  無料
定 員  先着30名

申 込  要事前申し込み。7月14日(木)まで
     お申し込みはこちら

主 催  東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、
     NPO法人Art Bridge Institute

※事前申込は7/14(木)まで。
※お寄せいただいた個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用致します。
※事前申込の段階で定員に達しない場合は、当日受付を行います。受付情報はfacebookページをご覧下さい。
“Loxodrome” 2013 「等角航路」photo: Kio Griffith
“Revolutions Per Minute” 2013 – 2016 「回転1分間の革命」photo: Kio Griffith
“Blue Nova” 2013 サウンド•インスタレーション photo: Natasha Peterson
“Revolutions Per Minute” 2013 – 2016 「回転1分間の革命」 photo: Kio Griffith
“24flat6B” 2014 パフォーマンス Building Bridges Galleryにて photo: Marisa Caichiolo
フィンランドの古都・トゥルクのアート•チャペルにて声の録音 photo: Ville Vari
“Dowsing To Douse” Joshua Treenial インテグラトロン (ランダーズ・カリフォルニア) パフォーマンス photo: Sonja Schenck
Kio Griffith(ヴィジュアル・サウンドアーティスト、キュレーター、デザイナー、ライター)
1963年神奈川県生まれ、ロサンゼルス在住。ニューメキシコ州立大アルバカーキ校、Otis/Parsons School Of Design卒業。
アメリカと日本を主な拠点として、メタニュアンスな概念を機軸に、多様な表現を展開する。時代とともに変遷する社会や言動、それらを視覚的・聴覚的に再生、追体験させるという手法を取っている。そこには一貫して「失われたものに新しい命を吹き込む」という主題が秘められている。2016にはあいちトリエンナーレへの参加、環太平洋地域の様々な言語や地域の人々から「色」にまつわるメッセージを集め、それらの「声」による作曲を試みる。
www.kiogriffith.com/
いくつもの小さな本や出版活動が自生、共生する、生き生きとした複雑な世界を求めて
2015年10月24日に開催された、Art Bridge Institute(ABI)フォーラム「言葉の宇宙船ー印刷物と思想の共有をめぐってー」がきっかけとなり、ABIと、芹沢高志 が統括ディレクターを務める「P3 art and environment」が共同で出版レーベルをつくることになりました。
この出版レーベルから発行する1冊目を制作中です。

クラウドファンディングも実施中なので、ぜひご協力ください。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

主催・お問い合わせ:ABI+P3共同出版プロジェクト abip3publishing@gmail.com