齋藤彰英
齋藤彰英
Akihide Saito
移動 / 記憶 / 自然
太古の記憶が刻まれた糸魚川静岡構造線。かつてこの険しい地形は、巧みに利用され物流の道として人々の生活を支えていた。それは縄文期にまで遡ることができる。さらに長い年月を通して、道は信仰や文化も作り出してきた。私はこの道を移動し追体験することで、私達の体に刻まれた始原的な記憶を掘り起こしたいと考えている。

関連プロジェクト/イベント

00 プロフィール
00 プロフィール
01 《移動すること》構造線と塩の道 ①
01 《移動すること》構造線と塩の道 ①
02 《移動すること》構造線と塩の道 ②
02 《移動すること》構造線と塩の道 ②
03 《移動すること》構造線と塩の道 ③
03 《移動すること》構造線と塩の道 ③
04 《移動すること》構造線と塩の道 ④
04 《移動すること》構造線と塩の道 ④
05 《移動すること》構造線と塩の道 ⑤
05 《移動すること》構造線と塩の道 ⑤

記事一覧