関川歩
Ayumi Sekikawa
越境 / メディア / 草の根
1940年代、皇民化運動が高まりを見せる日本植民地下の台湾で、民俗資料の収集と記録を目的に発行された雑誌『民俗台湾』。ABIの活動で出会って以来、この雑誌を片手に、台湾と日本の関わりやそこから広がる様々なことについて考え始めた。ここでは日本と台湾におけるアート・プロジェクトや芸術祭、また私自身のフィールドワークも紹介しながら、記憶の共有と未来への協働について考えていきたい。
00 プロフィール
1983年埼玉県生まれ。多摩美術大学美術学部芸術学科卒業。Art Bridge Institute 事務局長。多摩市立複合文化施設パルテノン多摩での美術担当学芸員、多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース副手を経て、2014年にNPO法人Art Bridge Instituteの立ち上げに携わる。以来、プロジェクト全般に関わる。藝術観点ACT69号『新芸術祭革命―夢みる人のクロスロード』(台南藝術大学、2016年)共同編集。Tokyo Art Research Lab 2017年度スクールマネージャー。

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